危険な場所にも果敢に挑み

おとうはんを守りながら、影は道なき道を進みました。






石の遺跡を探索し





新種の植物を調べ





無数に並べられた『謎の建造物』に

黒猫ガンダーラへの道標を探しました。





しかし・・・・・・・・・今回の旅では

真の黒猫ガンダーラにたどり着ける事はありませんでした。

おとうはんと二人、無念な気持ちを分かち合い

同時に爽やかな達成感に満たされた日々。




ひとまわりも、ふたまわりも成長し

逞しくなった自分に、今新たな旅立ちへの期待が溢れています。

いつか黒猫ガンダーラを見つけるために！！




えー。

影千代さまの冒険に、付き合わされたおとうはんは

「もう思い出したくも無いさ・・・・。」っと

続きを綴る事を放棄しておりましたので

影千代さまの『鼻息荒く語るエピソード』だけを元に

乳母が後編を綴らせていただきました。



乳母は実家で、母＆姉とのんびり過ごして参りました～



朝っぱらから、３人で材木座までお散歩に出かけ

補陀落寺で出合った、小柄な猫さん。

これ以上は近寄れないシャイな猫さんでした



材木座海岸では、サーファーの方々が朝８時ごろだというのに

すでにたっぷり波乗りを楽しんだ後のように

海沿いをボードを持って歩いておられました。



手持ちの一眼レフは、景色を撮影するのには向いていない黒猫レンズ。

今回はトイデジを持っていき、気軽に撮影できました。

ポケットに入る小さなカメラはこうゆう時便利ですねぇ。



もう終わりの時期かと思いましたが、光明寺の蓮の花

お日様じりじりにも負けず

艶々の葉っぱと真っ直ぐ伸びた花に出会えました。



ズームの付いていない単焦点では

橋の上から撮影できるのはここぐらいまで。

もっと近くで撮影したかったなぁ。


家に帰ってきたら

影千代さまは完全に『ツンツンモード』

触らないで、放っておいて、影は乳母がいなくても大丈夫な猫です。

っと、思いっきりツレない態度が炸裂しておりました。

でも、丸１日経過した頃から、今度は『デレデレモード』に突入し

顔を押し付けて、一緒にねんね。

膝の上でエアふみふみをしてお昼寝と、甘えたい放題です。

猫という生き物は本当に不思議です。まぁ、分かりやすいですけどねｗ


今日は午後から、おとうはんの実家に出発！

もちろん、影千代さまも一緒ですｗ

頑張れ！影千代さま！


今回も珍道中になるか？？結果報告をお楽しみに～♪

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[8回]